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ZIPAIRにのって成田空港からサンノゼ空港へ!ポイントはここ!

1月2022年 成田空港からサンノゼ(アメリカカリフォルニア州)への搭乗記!

初めてのAIPAIR登場です!

今回はエコノミークラスの一番前の列(足元広く、ついたてがあるので、足を上に伸ばせます)に登場です。

先ず成田空港発サンノゼ行き(カリフォルニア州)、16:00の便へのるには、登場ゲートに15:30までにはたどり着いていなければなりません。これは必須!そのため、新宿のバスタから成田空港第一タミーナㇽ行きのバスに11:40にのりました。到着は13:10頃、なんとバスは第一ターミナル北ウィングにストップするので、バスを降りてから第一ターミナル南ウィングまで約5分ほどターミナル内の移動がありますので要注意!

そして、万が一ホテルや自宅から空港受け取りの荷物を送っていた場合は、受け取りは第一ターミナル南ウィング1Fの一番奥になりますよ。

今回は空港受け取りの荷物を送っていたので、バスを降りてからエスカレーターで1Fへそして南ウィングへ向かいました。

その後、出発のフロアーまでまたエレベーターで移動です。なんと、バスで成田空港に到着してから、チェックインのカウンタ―列にたどりついたのは14:10頃。そこから長―い列に並ばなければなりません。余裕があるとおもっていたのは大間違い、私が出国手続きをしてゲートにたどり着いたのは15:10頃。これはちょっと飲み物をかって、おやつをかって、それぐらいの時間しかありませんでした。

込み合う成田空港 チェックインまでやく1時間かかりました

成田でチェックインのときには優先列はありませんから(たとえフラットシートを予約していても)、余裕をもっての到着は必須。ましてやラウンジでちょっと一休みと考えている方はなおさらの事です。

さてエコノミーの一番まえの席(中央)の乗りごごちについてですが、生じき楽ちんです!

スリッパーは自前で持参 19Gがわたしのシート

こんな感じで足をのばせてちゃいますよ!

インターネット接続も離陸後すぐに、前のポケットのインフォメーションリーフレットのQRコードをスキャンすればすぐにコネクトできます。充電コンセントはシートの下にあります(USBタイプではなく、コンセントタイプでした)。

今回は事前にミールを注文しておきました、LCCは飛行機内で持ち込みのものを飲み食いしてはいけません!というルールがありますが、結構な確率でとくにのみものは自分で持ち込んできている方が多かったです。そしてCAのかたも特に注意することもありませんでした。

事前に白い恋人を注文しておいたのですが、CAさんが席まで持ってきてくれます。その際にチケットの確認をしたいといわれるので、かならず自分のチケットはすぐに出るところに置いておくとあわてる事はありません。

コーヒーやお茶、お水やソーダは機内で300円程度で購入も可能です。ミールやスナックも購入可能になっていますので、あわてて事前予約も必要ないかもしれないとかんじました。

さて、サンノゼ空港到着!以前サンフランシスコ空港では税関申告の紙が必要なかったのですが(入国審査前にデジタルキオスクで手続きできたたので)、サンノゼ空港にはデジタルキオスクがありません。ですから、家族に1枚の税関申告書は機内で記載をしておく事。万が一わすれてしまっても、入国審査前のカウンターに紙が用意されているので、そこで記載する事もできますが。

最後に、サンノゼ空港ではカートが無料です!なんと!サンフランシスコ空港ではカートを出すのに8ドル支払わなくてはなりません(クレジットカードつかえます)。

ZIPAIRはマイルがたまるシステムはありませんし、優先にチェックインもありません、そしてフライト3か月前から予約が可能。様々な規制があるようにかんじられますが、シートクッションや価格の良さからいってもZIPAIRは価値あり!今度はフラットシート搭乗記をアップしてきたいと思います。

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