2年ぶりの飛行機に乗っての旅!今回はサンフランシスコ国際空港から直行便でホノルルへ。9月1日現在TPC検査(搭乗72時間前)は必要ないのですが、ワクチン証明が必要になります。
出発前にすること
出発前にすること、ハワイ州トラベル&ヘルス必須申告フォームの記載が必要です。これを提出することによりスムーズトリップができます。その前に、現在アメリカ本土からハワイ州へ上陸するために必要な条件!
モデルナまたはファイザー、そしてJohnson & Johnsonのワクチン接種後15日以上たっている人は、 COVID-19 テストは必要ありませんが、ワクチンを接種していない人は、出発フライトの72時間前以内の陰性テスト結果の提出が必要です。
ワクチンを打っていても、ハワイ州の必須申請フォームにてアカウント(無料)を作り、ワクチン接種情報(ワクチン証明の画像提出も)、フライト情報、滞在先、滞在目的の提出が必要です。
CLEARにてワクチン接種情報の登録も事前に必要です。こちらも無料です。CLEARのウェブサイト上、画像を下までスクロールダウンしましたら、LINK MY VACCINE をクリックします。CLEAR HEALTH PASS + のアプリも携帯にダウンロードしておくことをお勧めします。こちらはワクチン接種情報と顔認証の設定です。
後に、ハワイ州必須申請申告フォームとCLEARをリンクさせますので、登録のIDとパスワードは忘れずにしてください。
この段階で、ハワイに行くまでどれだけの作業が必要なんだ!と思ってしまいますが、ここからさらに記載する事項が増えますので、あきらめずに進んでください(はやくコロナ前にようにいろいろな手続きなく、自由に旅に出れる日がくるといいですね!)。
こちらのからチェック!->ハワイ州必須申請フォーム須申告フォーム
向かって右上の、Languageをクリックすると、English, Japanese, Koreaと選択できますので、日本語のJapaneseを選択してください。アカウントを作成する作業に入ります。
18歳以上の渡航者は、必ずお一人様1アカウントが必要となります。
アカウントをつくりましたら、いよいよ情報をどんどん入れ行きましょう。
ログインすると、
すべてが終了したら、右上のホームをクリック。
元の画面にもどります、
フライト24時間前に向かって左から3つ目の健康状態申告フォームを記載します。フライト24時間前でないと開けられないので、必ず忘れずに行いましょう。
フライト24時間前にクリックすると、この画面が出てきます。
いよいよトリップ24時間前(フライト24時間前)になりました!
早速、健康状態チェックシートを提出して、ハワイ州に到着して提出するQRコードを取得しましょう!
このような質問がされますよ。
サンフランシスコ国際空港で搭乗前にチェックされる事は?
ハワイ州へ行くフライトの搭乗者は全員Unitedエアラインの場合はUnitedエアラインのラウンジで、または搭乗ゲートにて、ハワイ州トラベル&ヘルス必須申告フォームから入手したQRコードを見せて、片方の手首にテープをまいてもらいます。これはハワイ州の空港をでるまでは必ずつけておかなくてはなりません。
番外編 サンフランシスコ国際空港ユナイテッド航空ラウンジは今?
サンフランシスコ国際空港のユナイテッド航空ラウンジはすべてがパックされていて、とても安全に快適に過ごせるようになっています!
マスク着用は義務ですが、飲食はラウンジ内でできます。
ホノルルについたら?
ゲートに到着しましたら、腕のテープをチェックされるので、くれぐれも機内ではまだ外さないように。万が一この手続きをわすれて腕にテープがついいないままハワイ州に到着した場合、空港で荷物をピックアップする前の段階で、先ほどのQRコードを見せて到着した空港で確認の手続きが必要になります。
ホノルルの空港はとてもきれいに、特にトイレがきれいになっています!
帰路の搭乗前に
今回は家にかえってすぐに人にあうことを必要なので、24時間で判明できるTPCテストをアマゾンで注文をして持参しています。
Amazon,comでキットを登録が必要になりますが、24時間でコロナの結果がでるのでTPC検査場へ行く必要もなく、とても便利。鼻の中にキットに入っている綿棒をいれ4回ほど両方の鼻の中奥でくるくるまわします、液体の入った検体いれをたてて、その中へ検体をとった綿棒をいれ、パチッと上部をおり、液体のはいった検体入れをキャップして、検体入れにいれて、箱にもどしあとは送り出すだけ。
24時間後には登録をしたメールに検査結果がやってきますよ。