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Rover.comアメリカでペットシッター5年のファイブスター!ファミリーへのインタビュー 経験編Q&A

Rover.comにてペットシッター歴5年、アメリカ在住Leoさんご夫妻インタビュー 2回目は経験編です。

おことわりするケースってあるんですか?

新しいお客様からのオーダーがある場合は、自宅でまたは先方のお宅でミートグリートをおこなうとの事をおしえていただきましたが(参考までに こちら )、ミートグリートのあとに断ったり、断られたりの経験はどのくらいの頻度であるのでしょうか?  

ミート&グリートのあとに、90%以上は成立となります。先方からお断りをいただたは、ブックの後に、先方のスケジュールがかわりキャンセルという事はまれにあります。Roverでペットシッターをはじめておどろいたのは、どの子のしつけも非常にしっかりしているという事でした。

トラブルや困った事はなんですか?

過去に一度だけ、当日にお断りした事がありました。ミート&グリートの際には問題なかったのですが、宿泊開始の突然に攻撃的とびかかり、あわや噛みつかれる一見がありました。

これは大変申し訳ない事ですが、飼い主のいる前での出来事でもあり、今日からうけいれられないとお断りしまた。

もう一点は、わんちゃんがゲートからとびだして脱走!という事態がありました。我が家は玄関にゲートをもうけていて、配達のかたがたびたびそのゲートを閉めずに出て行ってしまうことがあり、それが原因となってしまったわけです。

結果としては無事に家にかえってきてくれましたが(追いかけずにおやつをもって、名前を呼ぶ事を実践)、それを期に、ゲートにはわんちゃんがステイしているときは必ずゲートをロックする事にしています。

収入は?

5年前と現在ではリピーター顧客がついたことが主な理由と感じていますが、やく4倍にまで成長できました。昨年からはキャットシッターの仕事がふえて、こちらもリピーターのかたが声をかけてくれる事が多くなっています。

キャットシッターの仕事内容は、ごはんを上げる、水をとりかえる、リッターボックスとよびますが、トイレをきれいにする、必要であればおくすりをあげるという感じです。30分が1セットでの契約が通常なので、おもちゃであそんだりします。2件だけ、インスリン注射が必要な猫ちゃんがいるので、これは時間厳守なので、責任重大なぶぶんもあります。

猫ちゃんはとてもフレンドリーな子がほとんどですが、中には一度も会うことなく終わる事もあります(とってもシャイでずーっと隠れているパターン)。また家に入るとき出るときは、かがんで猫ちゃんが外へでないように、最大の注意をはらわなければならいのです。

今後の目標は?

ボランティア活動を通じ、たくさんのワンちゃんと猫ちゃんのお世話をする機会にめぐまれました。ラッキーなことに収入を得られる事ができています。今後はさらに喜んでもらえるサービスを提供できるように、信頼できるシッターとして成長していきたいとおもいます。また、栄養学や行動学もまなび、なにか新しい展開が自分たちでできないか探っているところです。

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