4月、アメリカ中に現アメリカ大統領からのお手紙が届きました。
昨年は前アメリカ大統領、ドナルド トランプ氏からのはがきがとどきましたが、今年は第46代現アメリカ大統領、ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニアからのお手紙です。
内容はアメリカンレスキュープランについて、これはコロナによりさまざまな経済的困難を抱えてしまったアメリカ人、またアメリカ在留資格をもつものへの救済金の説明です。一人$1400、我が家の場合は家族2人で$2800の小切手がおくられてきました。もしも手紙を受け取って、7日以内に小切手または銀行へ直接お金が振り込まれなかった場合はIRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)へ連絡するようにとのおしらせです。
そしてこれ以外にも状況によりさまざまプランがあるということのアナウンスメントもあります。
最後のしめくくりがさすが、大統領的です!
This has been a long, hard time for our nation. But I believe brighter days are ahead. We are on the path to vaccinating the nation. Our economy is on the mend. And our children will be back to school. I truly believe there is nothing we can’t do as a nation, as long as we do it together.
これは、私たちの国にとって、長くて辛い時期でした。 しかし、これからは明るい未来が待っていると信じています。 私たちは、国民にワクチンを接種する道を歩んでいます。 経済は回復しつつあります。 そして、子供たちは学校に戻ってきます。 私たちが一緒にやっていく限り、国としてできないことはないと、私は心から信じています。