アメリカの空港セキュリティーに関するルールが一部変更されました。Transportation Security Administration(TSA)とFederal Aviation Administration(FAA)はこのほど、預け入れ荷物の禁止物品リストを更新し、新たに以下のアイテムを追加しました。
- ガスカートリッジ式コードレスヘアアイロン/ストレートアイロン
- ブタン充填式ヘアアイロン/ストレートアイロン
- それらの機器に使用するガス補充カートリッジ
今後、TSA職員がこれらの物品を預け入れ荷物から発見した場合、没収される可能性があります。

機内持ち込みは可能、ただし条件付き
今回追加されたアイテムは預け入れ荷物では禁止となりましたが、FAAによると機内持ち込み手荷物では引き続き許可されています。
その際の重要な条件は以下の通りです。
- 加熱部に安全カバーを確実に装着すること
- 誤作動を防ぐための保護措置を講じること
旅行中にヘアアイロンを使用したい方は、必ずこれらの安全対策を徹底した上で、機内持ち込み手荷物に入れるようにしましょう。
なお、コンセントに差し込むコード付きのヘアアイロンやストレートアイロンについては、これまで通り機内持ち込み手荷物・預け入れ荷物のどちらでも許可されています。
機内持ち込み荷物に関する詳細は、Transportation Security Administration(TSA)の公式サイトで確認できます。渡航前に最新情報をチェックすることをおすすめします。

セキュリティーチェックでの「靴脱ぎ」終了へ
さらに、United States Department of Homeland Security(DHS)は7月8日、空港セキュリティーチェックにおける**「靴を脱ぐ」方針の終了**を発表しました。
これにより、アメリカ国内線の乗客は靴を履いたままセキュリティーチェックを通過できるようになりました。
この「靴脱ぎ」ルールは、2001年9月に発生したSeptember 11 attacksを受け、同年末から実施されていたものです。長年続いた対策が、ここにきて見直される形となりました。
旅行前の最新情報確認を
空港のセキュリティールールは、安全確保のために随時更新されています。特に海外旅行やアメリカ国内線を利用する予定がある方は、出発前にTSAや航空会社の公式情報を確認し、スムーズな搭乗手続きを心がけましょう。
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